maruの徒然雑記帳


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茅田砂胡「デルフィニア戦記1〜放浪の戦士〜」

   
 「デルフィニア戦記」ってご存知ですか?

 私の読書人生の中でも1、2を争うおすすめ小説です。

 今日は「デルフィニア戦記」の第1巻、「放浪の戦士」について存分に語りたいと思います(笑)


 出会いは地元のそこそこ大きい本屋さんの新書コーナー。

 多分、中学生か、もしかしたら高校生の頃だったと思います。

 それまではコバルト文庫やホワイトハート文庫を乱読していた私は、滅多に新書コーナーに立ち寄る事はなかったのですが、その日はたまたま。

 きっと、欲しい本が特になくてぶらぶらしてたんだと思います。


 「デルフィニア戦記」という小説を、当時の私はまだ知りませんでしたが、

 表紙が見えるようにレイアウトされていたから、きっと人気が出始めていた頃だったのでしょう。

 表紙イラストに興味を引かれて手に取り、パラパラと中身を流し読み。

 中々面白そうだと思って、まず1冊、購入してみることにしました。


 ところが、帰って読んでみて驚愕!

 中々どころじゃありません。

 すっごく面白かったんです。文章も登場人物も、とにかく魅力的で。


 読了するやいなや、私はすぐさま財布を掴んで自転車に飛び乗りましたよ。

 もちろん、本屋さんに行くために。

 まだ、確か4巻までしか出ていなかったと思います。

 出ているところまでとにかく買って。

 超特急で家まで帰って読みました。一息に。


 今思い出しても幸せな時間だったと思います。

 まあ、次の巻を待つ間はとにかく辛いですけど(笑)

 でも、新刊を待つ間もしばらくの間は何回も読み返してましたね。それくらい、好きでした。


 さてさて、物語と登場人物です。

 今回紹介するのは2人。


 まずはウォル

 薄汚れてとびぬけてがたいの良い、お人よしのクマさんみたいな放浪の戦士です。

 剣の腕?とってもいいです。強いです。


 彼には秘密とそれに伴う戦う理由があり、多勢に無勢で戦っていたところに落ちてきたのがリィでした。

 落ちてきたというには語弊があるかもしれません。

 リィはただ昼寝をしていたのです。自分の世界のいつもの野原で。

 それなのに、起きた時には全く別の場所にいて、そのすぐそばで戦っていたのが、ウォルと彼を狙う者達でした。


 リィはとてつもなく綺麗で小さな少女の姿をしています。

 本当は少女じゃないんですが……。

 そしてこれまたとんでもなく強いのです。見た目からは想像できませんが。

 リィウォルを助けて共に刺客と戦います。それが2人の出会いでした。


 それから2人はウォルの目的の為に共に旅することにします。

 目的地は、ウォルの国・デルフィニア。その王都・コーラルウォルのお父さんが捕まっているのです。

 途中、危険な目にあったり、仲間を増やしたりしながら2人は旅続けます。


 第1巻では、第1の味方とやっと合流できますが、まだまだお父さん救出には至りません。

 それは今後の2巻以降をお楽しみに。


 とりあえずは一冊目「放浪の戦士」を読めば、ウォルの秘密やらリィの事情やらがすかーっとわかるはず。

 気が向いたら読んでみて下さい。

 目下、私は「デルフィニア戦記放浪の戦士CDブック」購入を検討中。買ったらまた日記に書きます(笑)

(2015.2.19)

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